
赤ちゃんが朝4時〜5時に起きてしまう早朝起き。
早起きはいいことだけど、早すぎる!!
「まだ寝たいのに〜」と思いますよね。
今回はそんな赤ちゃんの早朝起きの対策法をご紹介します。
少しの光でも起きてしまう!

赤ちゃんは睡眠リズムがまだ未熟なため、
少しの光でも起きてしまいます。
遮光カーテンなどを利用して、光が入ってくるのを防ぎましょう。
夏場は特に日が昇るのが早いため、
朝早く起きてしまいがちです。
カーテンを使って暗くし、まだ夜だと思わせることが大切です!
就寝前にはお腹いっぱいにしてあげよう!

お腹が空いて、目が覚めてしまっているかもしれません。
成長するにつれて赤ちゃんはだんだんと夜間の授乳が減ってきます。
寝る前にはお腹いっぱいになるまで、
たっぷりと授乳をしてあげるといいですよ!
お部屋の温度は大丈夫?

寝室のお部屋の温度はちょうどよく設定されていますか?
暑かったり、寒かったりして起きてしまっているかもしれません。
汗をかいていないか、身体が冷えていないか確認してあげましょう!
赤ちゃんが起きてしまった時は?

赤ちゃんが早朝に起きてしまった時は、
「まだ寝る時間だよ〜」と伝え、寝たふりをするのも一つの手です。
もし、泣いていたり機嫌が悪そうであれば、
寝たあまお腹や背中をトントンしてなだめてあげましょう。
時間になったら、「朝だよ。もう起きていいよ〜」
と声をかけカーテンを開けましょう。
赤ちゃんの睡眠環境を見直そう!
いかがでしたか?
今回は赤ちゃんの早朝起きについてご紹介しました。
寝室の環境を見直してあげることで、早朝起きを改善できるかもしれません。
1日の睡眠時間が10時間以上になるようにしてあげましょう。
以上
【寝かしつけ】赤ちゃんの早朝起きどう対策する??【早朝泣き】
でした!